最近展

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復習と展開

会期: 2014年12月3日(木) 14:40~20:00

会場: 3331ArtsChiyoda

池田浩樹、名嘉雄樹、山崎泰行


過去展

森淳一×宮寺雷太 80のB×かっこいいじゃん

会期: 2014年7月24日(金)~7月26日(日)

会場: ニューロカフェ東京

HP: mori-miyadera.co.nf

森淳一 宮寺雷太 Dの3行目

program
   07.24[FRI] 15:00~21:00
     18:00~ ミヤデライブ!![レセプション]
   07.25[SAT] 09:00~21:00
     11:00~ 近代日本美術における版画と彫刻
   07.26[SUN] 09:00~17:00
     15:00~ 対談:森淳一×宮寺雷太

洗練の、エロス

会期: 2014年3月18日(火)~3月24日(月) 11:00~19:00(最終日17:00まで)

会場: ART IN GALLERY    > MAP

出展者: 相子恭平 池田浩樹 稲葉友汰 鎌田馨代 沢田朔 染谷浩司 名嘉雄樹 山岸千穂 山﨑泰行

写真家 沢田朔 とおとこたち

会期: 2013年5月8日[水]~15日[水]10時~18時30分(土日除く)

会場: 東京藝術大学 学生会館2階展示室

出展者: 稲葉友汰 小澤佑斗 小林のんき 沢田朔 地田早織 名嘉雄樹 山﨑泰行

批評者: 村上友重 永井文仁 塚田史子

趣旨

作品は作家がみせたいようにみせなければならないのだろうか。
つまり、鏡の前で彼彼女が満足しているその姿を、われわれはただみせ続けられる、もしくは、みなければいけないのだろうか。

行為内容

ある特定の1作品を、解釈者がそれぞれの態度で解釈・提示を行い、それらの解釈・提示を批評者が批評する。

表象内容

解釈・提示結果としての展示。
それら展示に対しての批評の提示。

効果

創作行為となっている解釈となっていない解釈を体感できる。
すなわち、解釈行為とは創作行為たりうることを確認できる。

「創る」という行為を確認するための実験

会期: 2012年11月6日[火]~13日[火]10時~17時(土日除く)

会場: 東京藝術大学 絵画棟1F アートスペース1,2

出展者: 一ノ瀬健太×浦澤倫太郎、稲葉友汰×安藤孝浩、鎌田馨代×荒井郁美、 菅原美穂×小山晋平、玉井あや×松田順子、名嘉雄樹×中沢悠華子、 山﨑泰行×染谷浩司、吉田佳寿美×佐藤蘭名

空間: 堀内万佑子

HP: http://www.tsukurujikken.co.nf/

趣旨

創作行為とは何であろうか。
藝術的なにごとかを創り出そうとする行為は、本来一人でその孤独と共に行うべきもの、なのかもしれない。一人きりで対峙すべきなにごとかをみつめ、なにかが動き出すその瞬間を確実につかまえ表出する、それが創作・藝術的創作行為なのではないか、ということである。
そして、おそらく、その定義はまちがってはいない。
創作していると語る以上、最終的に創作をする段階で、己以外を頼ることはできないだろうからだ。
しかし、では、芸術的対峙、つまり言語的対峙・造形的対峙それは、完全な個々の芸術家のみでしかできない類のものなのだろうか?
おそらく、それは二人であってもできる。
むしろ、二人でなければ、できない、二人でなければ見いだせない可能性があるはずだ。
なぜなら、個々の対峙をぶつけ合う、たとえば言語的対峙と造形的対峙をぶつけることで、一人だけの対峙とは違った作品を生むことができる。さらに一人だけの対峙では見えなかった、その瞬間で見える・見えた風景が必ずある。それらを記録に起こすこと、事物へと昇華することで、さらに異なる可能性を見出すことができる。
それはつまり、今までは見えなかった藝術的対峙の中身を垣間見ようとするということかもなのしれない。そして、そこには芸術の可能性のなにごとかを広げる一歩があるのではないか。
今回の展覧会は、そういった藝術の可能性のなにごとかを広げようとする言語的・造形的対峙、つまり藝術的対峙を軸とした「創る」という行為を確認する実験である。

行為内容

2人以上の人間が共同制作者というかたちで集まり、制作を行う。共同制作者同士が対等の立場で創作行為に関わりながら、作品を生み出していくと共に、その行為過程を記録する。また、行為過程を記録したものを第三者と共に確認するというプロセスを設け、さらにその記録内容を外部に提示するために、紙媒体のかたちに起こし、配布する。つまり、共同による作品制作とその過程の記録及び提示が本企画で行う主な行為内容である。

表象内容

展示創作
創作行為過程提示
冊子配布

実施期間

2月  制作準備
3~9月  制作
10月  展示準備
11月  開催

symposium創刊展 “スウィング-みてみてみたいと思わない?-”

会期: 2012年9月7日[金]~9日[日]

会場: 東京藝術大学中央棟2F

出展者: 古賀千香子、児島無有、鈴木直輝、塚田史子、中沢悠華子

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